平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「マタム・リド第二小学校改修計画」
平成30年4月20日
計画名 | マタム・リド第二小学校改修計画 |
被供与団体 | コナクリ・ロータリークラブ |
供与限度額 | 117,337米ドル |
プロジェクト・サイト | マタム・リド第二小学校(首都コナクリ) |
供与内容 | (1)校舎1棟・トイレ15基・塀の改修、(2)机やイス等の学習機材の供与、(3)給排水設備の設置、(4)保護者・学友会メンバーへの学校の維持・管理に関する研修 |
署名式


2018年2月9日、在ギニア日本国大使公邸において、迫久展大使とイブラヒマ・ソリ・バリー・コナクリ・ロータリークラブ会長の間で贈与契約が署名されました。
本計画はコナクリ・ロータリークラブが被供与団体となり、首都コナクリ市にあるマタム・リド第二小学校に対して校舎の改修等の支援を行うものです。
マタム・リド第二小学校は1986年にマタム・リド第一小学校の分校として、マタム地区により1棟6教室で開校され、運営されています。しかしながら建設以降30年以上、校舎の改築や増築等の支援はなく、外壁にはひびが入り塀は今にも崩れそうな状態です。衛生状態も非常に悪く、15基の屋根のないトイレは使用できる状態ではありません。
本計画で教室・トイレ・塀の修復や給排水設備の設置を行うことによって、マタム・リド第二小学校に通う750名の児童と14名の教師の教育・執務環境と衛生環境が大幅に改善されます。
本計画はコナクリ・ロータリークラブが被供与団体となり、首都コナクリ市にあるマタム・リド第二小学校に対して校舎の改修等の支援を行うものです。
マタム・リド第二小学校は1986年にマタム・リド第一小学校の分校として、マタム地区により1棟6教室で開校され、運営されています。しかしながら建設以降30年以上、校舎の改築や増築等の支援はなく、外壁にはひびが入り塀は今にも崩れそうな状態です。衛生状態も非常に悪く、15基の屋根のないトイレは使用できる状態ではありません。
本計画で教室・トイレ・塀の修復や給排水設備の設置を行うことによって、マタム・リド第二小学校に通う750名の児童と14名の教師の教育・執務環境と衛生環境が大幅に改善されます。