平成29年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「レルマ県ラフ区4小学校における水・衛生環境整備計画」

2018/4/20
計画名 レルマ県ラフ区4小学校における水・衛生環境整備計画
被供与団体 NGOパルトナリア
供与限度額 124,437米ドル
プロジェクト・サイト スレマン・カバ・ハクー小学校、ロンゴマ小学校、ドゴル・ティンボエ小学校、ガラタン小学校(レルマ県ラフ区)
供与内容 井戸4基・トイレ19基の建設、学校を囲む柵の設置、研修((1)保護者・学友会に対するトイレ管理研修(2)井戸管理委員会に対する井戸管理研修(3)児童に対する衛生研修(4)児童に対する環境研修)

署名式

署名する迫久展・駐ギニア大使とニコラ・マルタン・NGOパルトナリア・コーディネーター
 2018年3月7日、在ギニア日本国大使公邸において、迫久展大使とニコラ・マルタン・NGOパルトナリア・コーディネーターの間で贈与契約が署名されました。
 本計画はフランスに本部を置くNGOパルトナリアが被供与団体となり、ラベ州レルマ県ラフ区の4つの小学校に対して衛生環境の改善の支援等を行うものです。
 この4つの小学校においては、整備されたトイレがなく、周りの茂み等で用を足さざるを得ません。さらに、水道や井戸の設備がないため、児童が朝早くに数km離れた川などから水を汲んできています。そうした水には動物の糞尿が混じっているなど衛生上問題がある上、水汲み作業により学習に支障をきたしています。
 本計画で柵やトイレの建設、児童に対する衛生研修を行うことによって、4つの小学校に通う750名の児童と14名の教師の衛生・教育環境が大幅に改善されます。さらに、地域住民も利用できる井戸の設置や地域住民から構成される井戸管理委員会に対して研修を行うことにより、児童・保護者を含む地域住民が安全で清潔な水を管理・利用すること可能になります。