令和元年度草の根・文化無償資金協力「コナクリ市空手道場拡張・整備計画」
令和2年7月4日
被供与団体名 | ギニア空手・武道連盟 | |
供与限度額 | 90 900 米ドル / 9,999,000 円 | |
地域 | コナクリ市 | |
案件概要 | 道場1階部分(255平米)の改修と道場2階部分(331.2平米)及び事務所部分(18.84平米)の増築。 空手マット400枚(道場1階用64枚,道場2階用136枚,大会開催時使用200枚)の購入。 |
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社会的背景・ ニーズ |
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裨益効果 | 本件実施により安全・衛生環境が改善され,本道場を利用する約130名(実数)の選手や指導者の練習環境が向上します。また,供与されたマットの一部は,毎年開催されている全国選手権の際にも使用されるため,年間延べ人数1,700~1,800名の大会参加者が安全で清潔な環境で試合を行うことが可能になります。練習環境が改善することにより,空手競技人口の増加も見込まれ,親日感の醸成も期待できます。 |
署名式の実施


2020年2月25日、在ギニア日本国大使公邸において、松原英夫駐ギニア大使とセク・シェイク・コンデ ギニア空手・武道連盟会長との間で贈与契約が署名されました。
引渡式の実施


2021年2月25日、9月28日スタジアムにて引渡式が実施され、松原大使、空手・武道連盟会長他が出席しました。