無償資金協力WFP経由「食糧援助」式典
令和4年11月28日



11月25日、クヤテ外務・アフリカ統合・在外自国民大臣及びプリスム計画・国際協力大臣、久枝臨時代理大使及びリムWFP事務所代表は、令和4年度対ギニア無償資金協力「食糧援助」(3億円)に関する式典に出席しました。
本支援では、WFPギニア事務所が日本より支援を受け、日本米2,658トンを購入し、コナクリ、ボケ、ファラナ、カンカン、ラベ、マムー及びゼレコレ地域の最も脆弱な人々89,640人に対し、学校給食と栄養支援を通じて食糧を提供します。
日本は既に、ウクライナ情勢の影響を受けて悪化した世界的な食料安全保障への対応として、WFPを通じてギニアの5地域に緊急支援を実施しており、本事業はギニアにおいて日本がWFPと協力して行う本年年2回目の支援となります。食料安全保障は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つであり、同分野において日本は継続して支援を行ってきています。
本支援では、WFPギニア事務所が日本より支援を受け、日本米2,658トンを購入し、コナクリ、ボケ、ファラナ、カンカン、ラベ、マムー及びゼレコレ地域の最も脆弱な人々89,640人に対し、学校給食と栄養支援を通じて食糧を提供します。
日本は既に、ウクライナ情勢の影響を受けて悪化した世界的な食料安全保障への対応として、WFPを通じてギニアの5地域に緊急支援を実施しており、本事業はギニアにおいて日本がWFPと協力して行う本年年2回目の支援となります。食料安全保障は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つであり、同分野において日本は継続して支援を行ってきています。