カポロ漁港引渡式の開催
令和5年1月10日


12月27日、対ギニア無償資金協力「カポロ漁港整備計画」(13億9,100万円)の完工式が、コナクリ市ラトマ地区にて行われ、加藤大使、ドゥンブヤ暫定大統領、プリスム計画・国際協力大臣、ダッフェ漁業・海洋経済大臣他が出席しました。本事業により、漁港へのアクセスや活動環境、魚の加工及び貯蔵状態等の改善が見込まれます。
カポロ漁港の整備は、ラトマ地区の地域経済を活性化させると同時に、ギニアの漁業の発展及び日本の対ギニア支援の一つの柱でもある食糧安全保障への貢献が期待されます。
カポロ漁港の整備は、ラトマ地区の地域経済を活性化させると同時に、ギニアの漁業の発展及び日本の対ギニア支援の一つの柱でもある食糧安全保障への貢献が期待されます。