無償資金協力「栄養・WASH活動を通じたギニアの子どもたちの栄養状態に関する複数の危機への対応(UNICEF経由)」式典
令和5年10月27日



10月25日、加藤大使、アケボUNICEFギニア事務所代表は、マムー州バンティニェルにて令和4年度対ギニア無償資金協力「栄養・WASH活動を通じたギニアの子どもたちの栄養状態に関する複数の危機への対応(UNICEF経由)」(1.14百万ドル)に関する式典に出席しました。
本支援では、UNICEFギニア事務所が日本より支援を受け、マムー州及びラベ州の25自治体を対象に栄養食の配給や手洗い場等の設置を通じて新生児の栄養不良及び清潔な水へのアクセス改善を行うものです。
保健システムの強化を含む基礎的社会サービスの向上は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つであり、同分野において日本は継続して支援を行ってきています。
本支援では、UNICEFギニア事務所が日本より支援を受け、マムー州及びラベ州の25自治体を対象に栄養食の配給や手洗い場等の設置を通じて新生児の栄養不良及び清潔な水へのアクセス改善を行うものです。
保健システムの強化を含む基礎的社会サービスの向上は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つであり、同分野において日本は継続して支援を行ってきています。