「サヘル危機の影響軽減及び民政移管期におけるマリ国境地域住民のレジリエンス強化(UNICEF経由)」式典
令和6年4月25日
4月24日、加藤大使は首都コナクリにて令和5年度補正予算による「サヘル危機の影響軽減及び民政移管期におけるマリ国境地域住民のレジリエンス強化(UNICEF経由)」(57.2万ドル)に関する式典に出席しました。式典には、アケボUNICEFギニア事務所代表及びギニア政府高官が出席しました。
この支援は、昨今のサヘル危機のギニアへの波及を緩和するため、UNICEFギニア事務所が日本より支援を受け、隣国マリと国境を接するカンカン及びファラナ州の3地域を対象に、(1)紛争予防・調停に関する能力強化支援、(2)飲料水、栄養及び教育支援を行うものです。
保健システムの強化を含む基礎的社会サービスの向上は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つです。同分野において日本は継続して支援を行ってきています。
この支援は、昨今のサヘル危機のギニアへの波及を緩和するため、UNICEFギニア事務所が日本より支援を受け、隣国マリと国境を接するカンカン及びファラナ州の3地域を対象に、(1)紛争予防・調停に関する能力強化支援、(2)飲料水、栄養及び教育支援を行うものです。
保健システムの強化を含む基礎的社会サービスの向上は日本の対ギニア開発協力の3本柱の一つです。同分野において日本は継続して支援を行ってきています。