無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」式典(4月1日)
令和8年4月1日
4月1日、首都コナクリにて、令和7年度対ギニア無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」の式典が開催されました。本式典には、鍋島德子在ギニア共和国日本国臨時代理大使、ナベ計画・国際協力・開発大臣、及びウセングムレミ国際連合世界食糧計画(WFP)ギニア事務所代表が出席しました。
鍋島臨時代理大使はスピーチにおいて、「食糧安全保障は、日本の対ギニア協力における3つの柱の一つ。特に学校給食への支援は、子供たちがより良い環境で教育を受け、ギニアの長期的な人材育成に繋がることで、基礎教育の質向上に貢献する。また、脆弱な人々が適切な栄養支援を受けられるよう保健施設の活動も支援し、すべての人々への『人間の安全保障』の確保を目指す。この食糧が最も必要とする人々、特に子供たち、妊婦、新生児の生活と未来を改善することを強く願う」と述べました。
WFPが日本より支援を受け、コナクリ、ボケ、ファラナ、カンカン、及びゼレコレ地域の最も脆弱な人々に対する食糧援助を通じ、合計約4万人の人々の栄養改善や就学支援に貢献します。この支援は、飢餓や貧困といった潜在的な不安定要因の解消を通じ、国際社会における安全保障環境の向上に寄与します。