無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」式典(7月15日)

令和8年7月15日
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 7月15日、カンカン州シギリ県にて、令和4年及び5年度対ギニア無償資金協力「食糧援助(WFP連携)」の供与式典が開催されました。本式典には、加藤大使、クロノン女性・家族・連帯省次官、及びウセングムレミ国際連合世界食糧計画(WFP)ギニア事務所代表らが出席しました。
 加藤大使はスピーチにおいて、「食糧安全保障は、日本の対ギニア協力における3つの柱の一つ。この支援は、WFPの要請に応じたもので、過去のプロジェクトの残余資金473,395米ドルを充て、コメ、植物油、豆、ヨウ素添加塩などの食糧を追加調達し、約1,880世帯、9,883人に提供するもの。これにより、特に妊婦、高齢者、障害者といった脆弱な人々の栄養状態の改善と生活の維持を目指す。WFP、ギニア政府、その他パートナーの尽力に深く感謝し、今後も一層の緊密な協力が続くことを期待する」と述べました。
 本案件では、WFPが日本より支援を受け、2025年に頻発した洪水の被害を受け、今なお影響を受けるシギリ、マセンタ県の最も脆弱な人々に対する追加の食糧調達・配布を行い、合計約1万人の人々の栄養改善に貢献します。この支援は、飢餓や貧困といった潜在的な不安定要因の解消を通じ、国際社会における安全保障環境の向上に寄与します。